取手市でトークセンを行っています。

檜酵素風呂さい藤で入酵後に、「トークセン」はいかがですか？

「トークセン」とは、タイ王国の北部に伝わる伝統療法です。

歴史的には、チェンマイに首都があったランナー王朝（1261年～1558年）の時代から行われており、その王様が運動障害（脳梗塞で半身不随になったと思われる）になったのをト－クセンで治したと言う物語が伝えられています。

 

「トークセン」の意味は、「トーク」は叩く、センは体の各部分を通るエネルギーライン(経絡、筋肉、腱、血管、神経など)のことです。

「トークセン」は文字通り、エネルギーラインを叩くと言う施術方法になります。

手では施せない深部の停滞にもアプローチすることができ血液やリンパの流れ、代謝や排泄などの生体循環を活性化。

免疫系・神経伝達の効率化を促し、本人の自然治癒力を引き出すことを目指している施術です。

 

手で行う「力」ではなく「振動」でほぐしていくため、インナーマッスルまで届くので、コリを取り、血行を良くし、血液、リンパの流れをよくし、神経の流れを改善、細胞を活性化します。 また、腱をも緩ませるため、関節などの痛みにも効果があります。

 

施術器具当店の施術は、一般社団法人 日本トークセン協会から認定証を頂いたトークセン.セラピストが行います。

一般社団法人 日本トークセン協会のトークセンは、タイ北部に伝わる伝承施術であるトークセンをベースに研究し、日本人に合わせた道具で、叩き方も日本人向けにアレンジしたものになっています。

 

 

トークセンはその独特な響き(コン、コン、コンと言う心地良い響き)で、精神をリラックスさせる効果が優れています。

特に、入酵後の温まって緊張が解れた身体に、トークセンを受けますと効果が倍増します！